Our Cleveland Days

2007年4月からアメリカ・クリーブランドに研究留学に来た関西人の4人家族の日記です.
  [ “PreK”から“K”へ 〜申し込み〜 ]
2008-02-26(Tue) 10:24:24
何度も記事にしたが,娘は現在プリスクールに通っている.
そこでは本当に色んな出来事,出会いがあり,彼女も大きく成長していると思う(これまでのプリスクール関連記事はこちら).
しかし,娘はこの4月で5才になるので,今年度から“K”つまり幼稚園の学年となり,地元の公立小学校にあるKindergartenに通ってもらおうと思っている.
公立なので無料であり,経済的にもありがたいのだが,何より我々の住んでいる地区のKindergartenのESLの先生,授業がすごくいいと評判であり,きっと娘も楽しんで通ってくれるだろうと確信しているからだ.
実際の授業が始まるのは8月末からで,昨日その申し込みに行って来たのだが,申し込み書にある質問事項に非常に驚いた.
娘の健康状態,国籍,予防接種歴など普通の質問事項は当然あったのだが,
「娘が最初にしゃべったのは何語か?」
「家で普段使っているのは何語か?」
「両親は英語が理解できるか(読めるか)?」
など言語に関する質問がかなりあった.
僕らが評判に聞いていたESLに関係するものだと思うが,日本の幼稚園,小学校の申し込みではありえない質問だろう.
そしてそのような質問があるということはそれだけ英語圏外の生徒も通っているんだろうということも容易に想像できる.
娘は今のスクールを離れる時,嫌がって泣くかもしれない.
しかし,きっと娘には新しくいい出会いがいっぱいあるんだろうと,きっともっと楽しいスクール生活が送れるんだろうと,強く期待できる申し込みだった.

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  [ 久々の外出,久々の買い物 ]
2008-02-24(Sun) 17:20:35
この週末は家族の体調もかなり回復し,天気も良かったので出かけてきた.
少々買わないといけない物があり,昨日はAuroraのアウトレットまで行って来た.
いつもなら買い物に出かけても結局買いもせず帰宅することが多いのだが,久々の外出のためか,天気が良く気分も良かったせいか,丁度買い物の時に息子が爆睡してくれたせいか(間違いなくこれが1番の原因),僕も妻もそんなに躊躇することなく買い物が進んだ.
妻が
「これとこれと両方欲しいんやけど...」
と聞いてきたところ,
普段ならまず間違いなく
「どっちか1つにしたら?」
と言っているのに,
「両方ともこうたらええんちゃう」
と答えてしまい,妻もややビックリしつつも喜んで購入し,さらに僕も妻に負けじと調子に乗って1つ購入.
息子への買い物もあったのだが,昨日は気に入った物がなく,今日Beachwoodに出かけ,これまたそれほど躊躇なく購入してきた.
まあ気分も良かったのでいいのだが,体調,天気が少し沈んでいた後の買い物は避けた方がいいかもしれない.

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  [ 退屈な日々 ]
2008-02-20(Wed) 22:06:54
「たいくつ〜」

最近の娘の口癖である.
先週から妻と息子の風邪らしき体調不良と雪の日が続いているため,外で遊ぶどころか,外出すらあまり来ていない.
と言っても実際仕方ないのだが,娘に
「たいくつ〜」
と横で言われるとかわいそうで,つらくなってくる.

以前僕の敬愛するブログ,『住めば都なり〜オハイオ〜』でベア〜さんが記事にされていた“オハイオ病”(記事はこちら),冬季性うつ(季節性情動障害; Seasonal Affective Disorder)とまではいかないであろうが,この季節にオハイオに住んでいればみんな同じような気分になるんだろうし,と何となく自分を納得させてみる.
まさか若干4才の娘がなることもないだろうし...(思いっきりおやつ食べるし,ゲームしてるし,テレビ見てるし,よく寝るし)
でも寒くても天気が良ければ外出するよう心掛けよう.

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実際退屈で部屋から撮影した雪に残ったリス?の足跡

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  [ ドーナツな日 ]
2008-02-17(Sun) 19:00:16
この週末は我が家は外出できなかった.
妻と息子が先週から風邪気味で,この週末にかけてやっと立ち直ってきたところだったためだ.
体調が回復し,食欲も復活してきた妻が,パラパラと料理本をめくりながら,
「ドーナツが食べたい」
と言い出し,作ろうということになった.
本に載っていたのはパン生地でドーナツを作るというもの.
かなり簡単そうで,僕も一緒に手伝った.

パン生地ドーナツ
【材料】
強力粉 200g (Bread Flourを使用)
ドライイースト 小さじ1
砂糖 20g
塩 少々
牛乳 1/2カップ
卵 小1個
バター 20g
揚げ油 適量

【作り方】
1. ボウルにBread Flour,ドライイースト,砂糖,塩を入れてひと混ぜする
2. 牛乳を人肌程度に温め,溶きほぐした卵を加えてよく混ぜておく
3. 2.を1.のボウルに少しずつ加えながら手でなじませていく
4. 3.の生地が軽くまとまったら室温に戻したバターを中央にのせ,まわりから生地を練りこむようにバターと混ぜていく
5. 15分ほどこねていくと生地が手にべたつかなくなり,ひとつにまとまってくる
6. 生地を丸め,ボウルに入れてラップをし,1時間ほど温かいところにおいておくと発酵して2倍くらいに膨らむ
7. 発酵した生地をクッキングペーパーの上で2cmくらいの厚さにのばし,ラップをかぶせて10分ほどおく
8. 生地を好みの形にする
9. 中温程度の揚げ油できつね色に揚げる
10. 余分な油をきった後,好みで砂糖,シナモンパウダーなどをまぶす

出来上がりはこちら
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とりあえず砂糖だけまぶし,シナモンパウダーは少しだけ食べる時にふってみた.
パン生地で出来ているためかかなり食べ応えがあり,美味しく出来た.
息子もかなり気に入ったようで,いくつか平らげていた.
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寒くて天気の悪い日は家で料理したり,おやつを作るくらいしかやることないか...

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  [ 強くなりたい 〜その2〜 ]
2008-02-15(Fri) 21:25:48
以前にもまして強さを求めている息子(前回の記事はこちら).
姉である娘と遊んでいる最中にケンカにでもなるとすぐに掴みかかったり,殴りかかったり,さらには後ろから抱きついて引きずり込むように倒そうともする.
そんな息子の攻撃もやはり年長者である娘はすぐにパターンを見破り,いとも簡単にかわしてしまう.
息子も負けじと新しい技を習得し,毎日娘に闘いを挑んでいる.

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最近では娘の足を取って倒すということを覚えた.
誰に教わったわけでもなく,自分で考えて習得した技だ.
ひょっとすると息子には格闘家の血が流れているのか...(ちなみに僕は柔道を少しかじっていた)
しかしこの技,娘はすぐにかわせるようになってしまった.
なぜなら息子が足を取ろうとする時,明らかに目線が下を向いていて誰が見ても狙っているのがバレバレだからだ.
まだまだ修行が足りんな...

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  [ 娘のプリスクール 〜Pajama Party & Valentine's Day〜 ]
2008-02-14(Thu) 20:11:30
今日は2月14日,バレンタインデー.
娘のプリスクールではバレンタインカードをみんなで交換するのと,なぜか“Pajama Party”があった.
“Pajama Party”と言っても,自分の好きなパジャマを着てみんなで一緒におやつを食べ,そしてカードの交換をするというもの.
交換するカードはクラスの人数分(うちの娘は17枚)を各家庭で用意し,カードの“From”のところに自分の名前だけ書いておき,当日カード交換用のボックスに入れる.
娘のカードは僕がパソコンでプリントアウトしたものを使った.
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(写真左:自分の名前を書く娘,右:娘が配ったカード)

実際のパーティーではみんなパジャマを着ているが,普段どおりにお絵かきしたり,遊んだりしていたとのこと.
ちなみに娘が選んだパジャマはばあちゃんから送ってもらったプリキュアのやつ.
当然娘はかなり楽しかったようで,おやつもいっぱいもらい,カードもたくさん入っていたようだ.
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(写真左:娘の左に座っているのがあの「シャンディー」,右:もらったカード.でも17枚もないな?)

そして一応バレンタインデーということで僕には妻と娘から手作りのチョコレートケーキとカードをくれた.
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チョコレートケーキはハート型がちょっといがんでる?カードは僕がプリントアウトしたやつの使いまわし?
まっ,いいか.

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  [ おひなさま ]
2008-02-10(Sun) 18:52:50
今日お雛様の飾り付けをした.
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一般的にお雛様は“しまう”時期として,「婚期が遅れないように3月3日が過ぎたら早めにしまう」というのは有名だが,“飾り付ける(出す)”時期というのがいつ頃か分からなかった.
調べてみると,「雨水の日」というのがお雛様を出すのにいい日とされているらしい.
“雨水”というのは雨の日という訳ではなく,氷が溶けて水になる,つまり春の訪れを意味しているとのこと.
ちなみに「雨水の日」は毎年2月18日か19日で,今年は19日だそうだが,早く出したければ節分(2月3日)や立春(2月4日)のすぐ後でもいいとのこと.
それで何となく今日出そうかということになった.

このお雛様は娘の初節句の時に妻の母がお祝いとして購入してくれたもので,僕らのリクエストでお内裏様とお雛様だけのもの.
色々種類があったそうだが,“おぼこ雛”といって,お雛様のお顔がかわいく,当時娘の顔に似ているということで選んでくれた.
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季節感があって本当にいい感じだが,まさかお雛様もお内裏様もアメリカで飾られるとは思ってなかっただろう.

家族のことTB : 0CM : 4
  [ かなり遅めの新年会 ]
2008-02-09(Sat) 22:58:30
今日は僕らがこちらに来た時からお世話になっているS先生一家にご招待いただき,遅めの新年会ということでお鍋をいただいた.
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具材としては僕らが全く予想もしていなかった“カニ”が入っていて,本当においしくいっぱいいただいてしまった.
お酒もかなり飲ってしまい,先生と話した内容もすべて記憶できていないが,かなりタメになるお話をいただいたように思う.

うちのうるさいチビ共はというと,
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普段からよく遊んでいるS先生のお子さんたちとの遊びに夢中で,帰る頃には疲れ切るほどだった.
そのお陰で僕も妻もゆっくり食事が楽しめた.
次回はぜひうちにご招待したい.

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  [ Fire Alarm ]
2008-02-06(Wed) 09:33:41
昨日の午後3時頃,デスクでパソコン作業をしていたら,突然聞いたことのない大きな音が鳴り響いた.
アメリカではじめての経験だったが,それはすぐに何かのアラームだと気付いた.
アラームが何度か鳴り響いた後,
「...ビルの2階で...全員外へ出てください」
みたいな放送(僕の理解ではそんな感じ)が入った.
しかし,同じ部屋にいた人はあまり驚きもせず,パソコンにむかって作業している.
よく分からなかったので,とりあえず廊下に出てみると,すべてのFire Alarmのライトが光っていて,数人の職員が白衣を脱いで上着に着替えている.
通りがかった人に
「これ,何のアラームなん?どうしたらええん?」
と聞いたところ,
「火災警報器で,外に出なアカンねん」
と言われたので,とりあえず階段で外に出てみた.
すると職員たちがそれほど慌てるでもなくビルから出て来ていたが,ビルを見回してもとくに煙や火の気は見当たらなかった.
そのまましばらく様子をみていたら,サイレンとともに消防車が現れ,数人のFire Fighterが僕らのいたビルに入っていった.
しかし,ほんの2,3分ほどで出て来て,その場にいた数人の職員に話しかけ,その後僕らはビル内に戻ることを許可された.

誤警報である.

色々話を聞いてみると年に数回あるらしい.
しかし,日本と大きく異なるのは,みんなちゃんと外に出ていたし,消防車もやってくる.
日本では煙や火の気を見なければ,みんなきっと誤警報だと思ってその場を動かないだろうし,消防車が来たのを見たことがない.
誤警報自体はいいもんじゃなかったが,いい経験が出来たような気がした.

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  [ 娘のお気に入りの曲 ]
2008-02-04(Mon) 11:23:44
最近娘にはお気に入りの曲がある.

『for you...』という曲.

多くの方がご存知だろうが,そう,あの高橋真梨子のヒット曲で(なんと1982年の曲らしい),娘が気に入っているのは徳永英明のカバー(興味のある方はこちら).
僕は車にipodをつんで音楽を聞いているのだが,娘はプリスクールへの見送りの時,偶然聞いてえらく気に入ってしまった.
今では妻の運転する車にもCDをつんで,一度かけては
「もういっかいかけて!」
とほぼヘビーローテーションで聞いているらしい.
そして何度もかけているうちに歌詞を覚えてきたようで,曲が流れていると神妙な顔つきで
「なみだをふいて...」
とか
「あなたがほしい...」
とか
「あいがすべてがほしいぃぃぃ...」
とか4才の娘には口にしてほしくない歌詞を熱唱している.
俺もipodに入れる曲をもうちょっと選ばんといかんな.

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  [ 僕のオヤジ ]
2008-02-01(Fri) 17:26:01
今日は2月1日.
3年前の今日,僕のオヤジは他界した.
別に湿っぽいことを記事にしたいと思った訳ではないのだが,アメリカに来てからこのブログをはじめたので,少しオヤジのことを書いてみようと思った.

僕のオヤジは男3人,女4人の7人兄弟姉妹の長男として大阪の下町に生まれ,生まれてからきっとずっと同じ場所で,自分の母であるおばあちゃんと一緒にいた(僕も高校卒業までそこで過ごした).
僕の小さい頃の記憶では,オヤジはいつもほとんど同じ格好.
いわゆる昔の下町のオヤジ,オッサンをイメージすれば早い.
居間の真ん中で,キリンビール(瓶)とキリンビールのマークの入った小さなグラス,いくつかのアテを前に胡坐をかいて座っていて,いつも自分の苦労話を僕たちに聞かせた.
僕はそんなオヤジの4人息子の末っ子として生まれたのだが,4人も息子がいてかなり大変だったと思うし,きっと娘が欲しかったに違いない.
実際,兄嫁や僕の妻に本当に優しかったし,僕の娘(つまりオヤジの孫娘)にはデレデレで,娘が生まれた時には,電話したら1時間後くらいに病院にやってきたくらいだ.
それに,はじめて兄嫁に「お父さん」と呼ばれたときは,本当に嬉しかったそうだ.

僕が医者になりたいと思ったのにはいくつかの理由があるが,オヤジがその1つ.
小学生の頃に時々,
「男(息子)4人もおるし,1人はヤクザ,1人は警察官,1人は弁護士,1人は医者になってへんかなあ」
とオヤジに言われていたこと.
かと言って特に勉強を強要することもなく,習い事に通ったこともない(息子4人もいれば経済的にも大変だっただろうし).
しかし,オヤジは“井の中の蛙大海を知らず”という名言が好きで,酔っ払うといつも
「もっと世界をみて広い視野を持って,絶対に井の中の蛙になるな」
と言い,海外へ行くことだけは強く勧めてきた.

僕は今アメリカにいる.
きっとオヤジが一番僕の海外留学を喜んでいるんだと思う.
今日は帰ってオヤジの写真の前でビールを飲もう.

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